青汁を飲めば痩せられる?効果的で健康的なダイエット方法 

青汁を飲めば痩せられる、青汁にはダイエット効果がある、という話を聞いたことはないでしょうか。確かに青汁には、ダイエットの補助となりうる効能がいくつかあります。たとえばカロリーが低いのに、ありとあらゆる栄養素を摂れるということ。昼食や夕飯をこの青汁に置き換えることによって、1日の摂取カロリーを減らしながら、必要な栄養素を摂ることができます。消費カロリーが摂取カロリーを上回ること、これがダイエットの基本でありますから、青汁はその補助となりえます。

また、クマザサなどを原材料とするアミノ酸入りの青汁は脂肪燃焼の助けとなりますし、明日葉を原材料とする青汁はむくみの解消をもたらします。物にもよりますが、青汁は色々な面でダイエットの補助をしてくれるのです。

しかし、飲めば痩せるというのは、いささか大袈裟な表現であると言わざるを得ません。青汁というのは、言ってみれば砂糖の入っていない野菜ジュースです。もっと言えば、青汁を飲むことは、野菜を食べているのと同じことなのです。では野菜を大量に食べることによって体重が落ちるでしょうか。いいえ、そんなことはありません。カロリーの高いものを食べるのを避け、適度に運動し、とダイエットをするその人が努力をしなければ、野菜を食べたり青汁を飲んだりしたところで、痩せることはないのです。

青汁を飲んだだけで体重が落ちるのであれば、肥満に悩む人などこの世からいなくなるでしょう。痩せるには、運動をするなどの相応の努力が不可欠なのです。

効果的なダイエット方法は?

青汁ダイエット
それでは、効率よく健康的に体重を落としていくには、いったいどのような方法がよいのでしょうか。最近では糖質制限ダイエットが流行していますが、あれはリバウンドしやすい体が作り上げられてしまうので、あまりおすすめできません。

まず食事面について言いますが、これは食べる量を少しばかり減らす必要があります。食事の前に1杯青汁を飲むようにすると、満腹中枢が刺激されますので、食欲をある程度は抑制することが可能です。ぜひそのようにしてください。

次に運動についてですが、これは軽い筋力トレーニングと有酸素運動を合わせて行うと効果的です。筋肉をつけることによって基礎代謝がアップし、痩せやすい体がつくりあげられていきます。そして有酸素運動は、脂肪の燃焼に効果的です。有酸素運動の初めの20分は、あまり脂肪が消費されないのですが、それ以上運動を続けることによって、爆発的に脂肪が燃焼されていきます。1回1時間のウォーキングくらいから始め、体力(筋力)がついてきたらジョギングに移行するといった形ですると、怪我を防ぎながら効果的に体重を落としていくことが可能です。

筋力トレーニングをする際は、腹筋、腕、背筋、脚など、体全体をバランスよく鍛えるようにしましょう。それほど多くの回数をこなす必要はありません。ただ痩せることが目的なのであれば、ひとつの部位を10回×2~3セットくらいすればOKです。これを地道に毎日続けていくことが大切なのですが、体に痛みが出た場合は、無理をせずに筋肉を休ませてあげましょう。自分の体と相談しながら行ってください。

有酸素運動は、筋力トレーニングのあとに行うことで脂肪の燃焼率がアップします。ですから1日のダイエットメニューは、まずストレッチ(準備体操)、もし可能であれば軽いウォーミングアップ(有酸素運動)、筋力トレーニング、有酸素運動、ストレッチ、と、このような流れになります。大体2時間くらいで1セットといったところでしょうか。時間がないときにも、少しでもいいですから、筋力トレーニングや有酸素運動を行いましょう。また、どうしても運動の時間が取れないときには、一食を青汁に置き換えるなどの方法で対処してもOKです。

以上のダイエット方法を地道に続けていけば、体重が落ちるだけでなく、基礎代謝の高い痩せやすい体がつくられていきますので、これからダイエットに挑戦するという方はぜひ実践してみてくださいね。