青汁を飲めば野菜は食べなくていいの?青汁を飲むメリットとは? 

みなさんは、1日に必要な野菜委の良をご存知ですか?知らない方のほうが少ないかもしれませんね。1日に必要な野菜の量は350gです。

ところで、青汁の中には「コップ1杯で野菜350g分」を謳った商品がありますが、それを飲めばもう野菜を食べなくてよいのでしょうか。

「青汁が野菜何グラム分に当たるのか知りたい」
「できれば青汁だけで済ませたい」

そのような方も多いのではないかと思います。そこで当記事では、青汁と1日に必要な野菜の量の関係性についてお話ししたいと思います。

青汁を飲めば野菜を食べなくていいの?

青汁と野菜

青汁だけでは不十分です

結論を申し上げますと、青汁を飲むだけでは1日の野菜の必要量全部をまかなうことはできません。不十分なのです。それは何故なのかというと、青汁の原材料は主に「緑黄色野菜」であるからです。

1日に必要な野菜の量350gとは、「緑黄色野菜」と「淡色野菜」を両方食べて達せられるべき目標です。緑黄色野菜の推奨摂取量は1日120g、淡色野菜は1日230g。

青汁は緑黄色野菜の代わりにしかならない場合が多いので、ニンジンやトマト、大根、カブ玉ねぎなどの淡色野菜を食べることが別途必要となります。

青汁は野菜ではありません

青汁は、野菜の搾り汁のようなものですが、野菜ではありません。生の野菜を食べるのと、青汁を飲むのとでは、やはり摂取できる栄養素の量に大きな違いが出てきます。

そのうえ、製造方法にもよりますが、加工の過程で青汁の原材料に含まれる各種栄養素が破壊されてしまうこともあり、そのため生の野菜を食べる代わりにはならないのです。

ですから、青汁を飲めば緑黄色野菜を食べなくてもいいということにはならないわけですね。

青汁の役割は不足分を補うこと

それでは青汁を飲むことにはなんの意味もないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。青汁の役割は、野菜を食べる代わりになるのではなく、野菜が不足しがちな現代人の、その不足した野菜の分の栄養素を補うことなのです。

いわば青汁はサプリメントのようなものなんですね。青汁を飲めば野菜を摂らなくていいということではなく、現状野菜不足にある人の不足した栄養素を補うことが、青汁の役目であり役割なのです。

また、青汁に酵素や乳酸菌、コラーゲン等を配合することにより、不足した栄養素を補うだけでなく、それ以上の役割を与えることが可能です。

青汁を飲むメリットとは?

便秘解消に効果的

青汁、特に乳酸菌の含まれる青汁は、便秘解消に効果的です。腸内の善玉菌が増加すると「蠕動運動」が促され、便の排出がスムーズに行えるようになります。

また青汁を飲むことで、便秘解消に必要な食物繊維と水分を同時に摂ることができます。便秘気味の人には乳酸菌入りの青汁が本当におすすめです。

美容効果にも期待できます

青汁には「美」のもととなるビタミンが豊富に含まれていますから、美容効果にも期待できると言ってよいでしょう。今ではコラーゲン入りの青汁も少数ながら存在します。

お肌を若く美しく保つのにも青汁は効果的なのです。

ダイエット効果も

青汁には酵素の配合された製品もあります。酵素とは何かというと、食物を消化、分解したり、エネルギーに変換したり、そのエネルギーを使って様々な生命活動を促したりする物質です。

運動をすると「基礎代謝」がアップするという話を聞いたことはないでしょうか。その基礎代謝には、酵素が深く関わっています。

酵素には「消化酵素」と「代謝酵素」があるのですが、その二つは消化、吸収、代謝という役割を担い、いわゆる「体のめぐり」を形成しています。

酵素は加齢とともに減少し、それに比例して人体の基礎代謝は低下、「太りやすい体」になっていきますが、酵素を定期的に補給することによって、それを防ぐことが可能です。

食事制限ダイエットではこの酵素が不足し、リバウンドの危険性が高くなりますが、酵素青汁を用いた置換ダイエット等なら、その危険性は低くなります(ダイエットにはフルーツ青汁が特にオススメです)。

以上、青汁の役割やメリットをご紹介いたしました。